U-18 プリンスリーグ 浜松開誠館戦
本日、プリンスリーグの浜松開誠館戦がゆめりあサッカー場で行われました。 台風の影響でキックオフ時間を1時間ずらして、14:00からのキックオフとなりました。
首位攻防戦。 お互いに勝ちたいという意気込みがぶつかり合う熱い戦いが繰り広げられました。
前半は主導権を握りながらゴールに迫りチャンスを作るものの得点を奪えず0-0で折り返す。
ハーフタイムで攻守においての課題を簡潔に整理して後半に臨むと51分、押し込んだ状態からサイドに展開し梅村が低いアーリークロスをゴール前に通す。 これを合わせに行った中野が相手DFに倒されPKを得ると、自からPKを蹴り先制点をあげる。
67分には左右に揺さぶり左サイドでパスを受けた檜原がクロス。 これを中野がタイミングの良い動きだしから頭で会われて2点目。
75分にはまたしても中野が得点。 一度サイドに展開してから中央で上原が受け、いい距離に前方でサポートした金原へ縦パス。 前向きにコントロールしたタイミングで中野が背後へのアクションを起こし、正確なスルーパスを合わせる。 最後は中野がファーストタッチで相手DFを交わしゴール右隅に流し込みハットトリックを達成し、3-0での勝利となりました。
今日の試合は相手に合わせることなく積極的な姿勢をピッチで発揮できたと思います。 自分達が目指すプレーをどんな相手でも、どんな環境でも発揮できる実力をつけていくために、トレーニングからひたむきに、誠実に、謙虚な気持ちを持ちながら自分自身と向きあい、意識高くサッカーに向き合って行って欲しいと思います。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。