4日間のオフを取り、心と身体をリフレッシュした選手・スタッフ。

ここから再び気持ちを入れ直しチームを作っていく。昨日までＵ－２３日本代表合宿に参加していた上田康太はオフ。そして、日本代表の川口能活・駒野友一も引き続き遠征に出ている。それ以外の選手たちが大久保グラウンドに集まり、午前中は1000ｍ×8本を走った。 怪我中の村井慎二・前田遼一・森野徹・中島良輔・須崎恭平らは室内で別メニュー調整をする。

今日の静岡は日中30度を超える猛暑となった。

選手たちも水分補給をしながら暑さ対策と身体を慣れさせることにも神経を使う。ここからの夏の戦いへ向け体調管理も大きなポイントとなってくる。練習後、西紀寛らは練習着を脱ぎ山崎亮平らと話をしていた。この時期キャンプを張るチームも多い中、ジュビロ磐田は地元での強化メニューへを行っている。今日も明日も2部練習の厳しい日程を組んでいる。

練習後、中山雅史がラクビー元日本代表（昨シーズンまでヤマハ発動機ジュビロの9番）の村田亙氏と対談を行った。

ＳＢＳ静岡放送「みなスポ５」で明日放送予定の取材。40歳という大ベテラン同士の真剣トーク！昨シーズンで引退した村田亙さんは、「僕の分まで現役で戦ってほしい」とコメント、中山雅史も「まだまだ頑張るよ」と答えていた。アスリート話からガソリン税の話まで幅広い対談。オンエアをお楽しみに