プリンスリーグ第8節vs四日市中央工業高校戦

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本日U-18は鈴鹿スポーツガーデンにてプリンスリーグ第8節四日市中央工業高校との試合でした。 前節藤枝東戦に2-4で敗戦してしまい、勝点3を必ず取ると臨んだゲームでした。 試合前のミーティングから前節までの反省を踏まえ、立ち上がりから激しくプレッシャーをかけることを確認し試合に臨みました。 しかし、前半から自分たちで試合を支配していたわけではなくうまくボールを運べず、攻撃に関しては課題の残る内容となってしまいました。 前半の課題をハーフタイムで確認し、後半開始からうまくボールを動かし、50分に金原の2列目の飛び出しからニアで津島がつぶれ、ファーサイドから入ってきた梅村のシュートが決まり先制しました。 その5分後の55分には右からのセンタリングを渥美が競ってこぼれたボールを津島が決め2-0となりました。 後半は自分たちの形でボールをうまく動かし多くのチャンスを作ることが出来たとは思います。 前半からこのようなサッカーを展開できることを目標にしていかなくてはいいけないと思います。 また、終了間際のロスタイムには3点目を決めるチャンスを逃し、その後の相手のゴールキックをそらしてしまい失点し、終わり方にも課題が残るものとなってしまいました。 ここからは毎週プリンスリーグをはじめ大事なゲームが続いていきます。 1試合1試合大事に戦っていきたいと思います。 また本日もU-18の為に磐田からサポーターが駆けつけていただきました。 選手たちにはこのような環境に感謝の気持ちを持って1日1日大事にしていってほしいと思います。