ヤマハジュビロサッカースクールフェスタ
1月31日(日)、ヤマハジュビロサッカースクールに通うスクール生が一堂に会しジュビロの選手たちと触れ合う「ヤマハジュビロサッカースクールフェスタ」が行われました。 第一部はキッズクラスから小学3年生までの約360名、第2部は小学4年生から6年生までの約290名が参加。ヤマハスタジアムのピッチでジュビロの全選手が参加して、ミニサッカーなどを楽しみました。 西紀寛選手は幼稚園児を相手に大奮闘。華麗なリフティングを見せたかと思えば、自分ごとゴールに飛び込んでゴールを決めるなど大活躍でした。
こちらは本田慎之介選手の足元のボールキープ。本田選手から何とかボールを奪おうとどんどん選手が集まってきて、とてもサッカーをやっているようには見えません!
6分間のゲームが終わると、相手チームの全員と握手をします。お互いを尊重する気持ちを、子供のころから大事にします。
なんでみんな上を見ているのでしょう? 答えは集合写真を撮っているから!メインスタンドの上にいるカメラマンに向かって、はいチーズ!
イベントの途中には、子供たちから選手たちへの質問コーナーもあります。「川口選手、リハビリの進み具合はどうですか?」という小学生ながら渋い質問があったりして、会場は終始にこやかなムード。 岡田隆選手から「今日はみんなから力をもらいました。次はこのスタジアムで、僕たちがみんなに力を与えられるようなプレーをしたいと思います。」のあいさつに、スクール生や保護者の皆さんから大きな拍手が沸きおこりました。
最後は選手たちとスクール生全員とのハイタッチ。子供たちのキラキラした目に、選手たちの表情も緩みます。 第一部、第二部の全4時間のイベント終了すると、選手たちもさすがに疲れ気味。子供相手なのについつい本気が出てしまうようで、那須大亮選手「練習よりキツイ、、、」(苦笑)。 でも今日は、選手たちも子供たちとのプレーを、心から楽しんだ様子でした。 次はジュビロの選手たちのプレーをスタジアムに見に来てくださいね。