プリンスリーグ第5節vs帝京可児

アカデミーブログ

本日U18はプリンスリーグ第5節帝京可児高校戦を行われました。 立ち上がりから、積極的なサッカーを展開し、前半16分に渥美がサイドからのクロスをヘディングで決め先制しました。 その後もペースをつかんだいたかに思えましたが、25分にコーナーキックを合わされ同点となりました。

その辺りから相手にボールを支配される時間も徐々に出てきましたが、前半終了間際、左からのクロスを竹下がヘディングで決め2-1で前半を折り返しました。 ハーフタイムに守備の確認をして臨んだ後半でしたが、後半は一転相手にボールを支配されてしまいました。 相手に主導権を握られながらも、後半40分にコーナーキックから山本紘夢が得点を奪い3-1での勝利となりました。

守備の場面で落ち着いて対応できたことは一つの収穫ですが、やはり目指しているところは自分たちで主導権を握ったサッカーを展開することです。 そのためには日々の積み重ねが大事なはずです。 日々の試合の結果に一喜一憂するのではなく、目標をしっかりと観て、積み上げていってほしいと思います。