台北日本人学校サッカー教室1

イベントレポート

1月16日、台湾にてヤマハ発動機台湾が主催するYAMAHA CUPが行われた。 決勝戦の前にはサッカー教室が行われ、上田康太・松浦拓弥が参加した。まずは、それぞれが中国語での自己紹介。「我是上田康太  请多关照」 (私は上田康太です。宜しくお願いします!)

プロの技を間近で見られるとあって、子供たちは大興奮。松浦のリフティングでは、子供たちが目を丸くして見ているのが印象的だった。

上田はFKを披露。子供との対決だったが、ミニサッカー用のゴールということもあり、本番さながらの鋭いボールがゴールを襲う。

子供と共にゲームに参加。松浦「思ったよりもレベルが高かった。」

表彰式では、松浦が準優勝チームのプレゼンターとなった。

大会MVPへの表彰は吉野社長が行った。子供たちの体の大きさに関心していた。

記念撮影の後、参加賞としてジュビロ磐田のTシャツが配られた。貰った子供たちは、すぐさまTシャツに着替えると、会場がサックスブルーに染まった。 アジアの熱さを感じた選手・スタッフ一同。台湾から将来、ジュビロ磐田で活躍する選手が出てくることを期待して、初の台湾サッカー教室は終了した。