2/22 『2013 Jリーグキックオフカンファレンス』

イベントレポート

2月22日(金)午後、東京都内で『2013 Jリーグキックオフカンファレンス』が行われ、ジュビロ磐田より森下仁志監督と山田大記選手が出席しました。

ステージでインタビューを受ける山田大記選手。 先月行ったタイキャンプの感想を問われ、「走り込みが多くてきつかったのですが、その分体力をつけることができました」と笑顔で回答。 このほか昨季リーグ得点王・佐藤寿人選手(サンフレッチェ広島)が「今年は(前田)遼一と得点王を争いたいです!」と意気込みを熱く語る場面もあり、会場内は熱気に包まれました!

森下仁志監督も他クラブの監督と共にステージに登壇しました。

フォトセッションを終えた2人はその後、特設ブースへ移動し、個別取材に応じました。 今年も大勢の報道陣の皆様にお越しいただきました!

特設ブースにて名古屋グランパス・ストイコビッチ監督、小川佳純選手と。

会場内に展示されていたヤマザキナビスコカップ。 3月20日(水)に開幕するカップ戦も今シーズンのみどころの一つ!

同じく会場内の展示ブースにて。 今年もこのシャーレを目指す熱い戦いが始まる――。 【2013 Jリーグキックオフカンファレンス・コメント】 ■森下仁志監督 「(ステージに立った時の心境は?)落ちついているな、と。それだけ選手たちを信頼していますし、楽しみな気持ちが大きいですね。調整も順調にきています。(開幕戦について)相手、場所を含めて最高の舞台だと思います。(新シーズンへ向けて)去年同様、チームとしてやり続けることで自分たちのスタイルをさらに進化させていきたいです。一人一人が最善を尽くし、去年以上のサッカーを目指していきます。(サポーターへ向けて)先週の日曜日の練習試合にも大勢のサポーターに来ていただきましたし、タイにも足を運んでいただいたサポーターもいらっしゃいました。みなさんの思いに応えるためにも感謝の気持ちを持ち、一日一日で最善を尽くしていく、それしかないと思っています」 ■山田大記 「(ステージに立った時の心境は?)この場所に来てシーズンが始まるという気持ちがより強くなっています。(調整の進捗状況は?)タイですごくいいトレーニングができましたし、帰国後もいいコンディションでトレーニングできています。手応えを感じていますし、チームとしての“幅”は昨季以上のものがあると感じています。(開幕戦について)やはりどの相手でも勝たなければいけませんし、やるべきことをしっかりやるということだと思います。チームはそういう段階に来ていると思うので。(サポーターへ向けて)サポーターのみなさんにチームの“可能性”を感じていただけるようなゲームをしていきたいと思っています。ぜひたくさんの方にスタジアムに足を運んでいただき、応援していただければと思います」