メンタルクリニックダダに名波アドバイザーが訪問
9月15日(火)に浜松市にある、心療内科・精神科・児童精神科の診療所「メンタルクリニックダダ」へ、名波アドバイザーが訪問しました。 治療の一環として7年前よりサッカーを取り入れ、現在約40名の方が日々参加されています。 その担当スタッフの方より、「ぜひサッカー教室をやってもらえないか」という依頼を頂き、このたび名波アドバイザーが訪問することとなりました。
名波アドバイザーが到着したときにはすでにウォーミングアップをしていた皆さん。 その姿を見て「みんな普通にサッカーうまいよ」と驚いた様子。 そして施設内にあるグラウンドに登場すると、皆さんから拍手で迎えて頂きました。 自己紹介を行い早速ミニゲームがスタート。 名波アドバイザーは最初から積極的に動いて、味方の皆さんとパス交換をしながらどんどんゴールに迫っていきます。 相手に囲まれても見事な足技ですり抜け、決定的なパスを出すと観戦している皆さんからどよめきの声。 「マイボール!」「ナイスプレー!」「キーパー!」と叫び、ゲーム自体がだんだんとヒートアップしていきました。 当初7分×3試合の予定でしたが、もう1試合行い、終始運動量豊富なプレーを披露しました。
ミニゲームを終了し、休憩時間に「アイスバナナ」をごちそうになりました。 スーパーやお祭りなどで販売を行っているとのことで、名波アドバイザーもレモンソースをリクエストし、「うまい!」と完食。 そのあとに名波アドバイザーへの質問タイムとなりました。 「名波さんの好きな女性のタイプは?」「筋トレはどれくらいやってた?」「尊敬するサッカー選手は?」と皆さんからストレートな質問を頂きましたが、名波アドバイザーはそれぞれていねいに答えました。 「好きな言葉は?」の質問に「一年生って言葉が結構好きなんだよ。これから新しいことにチャレンジするっていう意味でね」という答えに、皆さんも共感されていました。
最後にサイン会を行い、集合写真を撮って終了。 「短い時間でしたが本当に楽しかったです。ぜひ皆さんとまたサッカーができる日を楽しみにしています」とあいさつし、拍手でお見送り頂きました。 メンタルクリニックダダの皆さん、本当にありがとうございました。