U-18の鈴木監督が母校で講演

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10月26日(金)、U-18の鈴木秀人監督が、出身校である「浜松市立東陽中学校」で講演しました。

講演前、案内された校長室には当時のアルバムが用意されていて、校長室から見渡せる校庭を見ながら当時を思い出し、校長先生と歓談しました。

そして3時限目のスタートに合わせ、全校生徒の待つ体育館へ。 『夢に向かって』と題した講演は、まず「東陽中学校の生徒であることに誇りを持とう。 そして人の話は真摯に聞こう」と呼びかけてスタート。

「夢を持ち、そのためにどうするか、さらに次にどうするのかと、夢に向かって努力しよう。 難しいけれど、努力をし続けていけば、どんどん成長していける。 僕が経験したいい思いと厳しい思い、その両方を、僕の後輩である皆さんには味わってほしい」と語り掛けました。 講演後、鈴木監督から突然でた「校歌を聞かせてほしい」のリクエストにも答えてくださり、大きな拍手で見送られて、講演は終了しました。 皆さんの夢を、鈴木監督はもちろん、ジュビロ磐田も応援しています。 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。