U13TRMvs町田ゼルビア戦/U14TRMvsFC四日市戦
本日U13は町田ゼルビアとTRMを行いました。 前半からいくつか決定的な場面を作るも決めきれず、一進一退の攻防となりました。 相手のGKのビッグセーブも何度もありましたが、シュートを決めきれず,ずるずるゲームを進めてしまう1年生の課題の部分が出たゲームでした。 ただ守備では粘り強く対応して相手に最後の場面では仕事をさせなかったのは良かったのですが、後半残り7分から2失点し、2本目までを2-2として終わらせてしまいました。
2試合目も2-0から同点に追いつかれてしまう締まりのないゲームをしてしまいましたが、最後は2得点し合計スコア6-4で終了しました。 このような悪い癖をなんとか自分たちで克服していきたいものです。 厳しいゲームでは1つのミスがゲームを左右してしまうということを1年生はもっと学ばなくてはいけないと強く感じたゲームでした。
U14はFC四日市とのTRMでした。 来週から始まる高円宮杯のシュミレーションと位置付けたこのゲームは前半立ち上がりと、終わりに失点してしまう、またセットプレーからの失点ということもあり、大きな教訓として来週のゲームに臨みたいです。 しかし後半2得点できたことは大きな収穫でした。
全員が40分ハーフでのゲームを体験し、来週に向けてどのようにコンディションを作っていかなくてはいけないか強く感じたゲームだったと思います。 一つ一つを大事にして、来週から始まる高円宮杯の東海予選では全国大会の切符を奪えるよう選手一丸となって頑張っていきたいと思います。