Jリーグキャリアデザインサポートプログラム Jリーグ版「よのなか」科 最終回

サッカースクール

本日U13はJリーグキャリアデザインサポートプログラム Jリーグ版「よのなか」科 最終回の授業がU13保護者も参加のもと行われました。
このプログラムの目的はプロを目指す競技者としてサッカーとこれからの自分のかかわり方について考え、自分なりの考えを持つきっかけ作りを目的にしています。

それと同時に、競技者にも必要な思考力トレーニングとして、自分で考えること、他者の意見を知ること、色々な考えや意見があることを楽しんでもらうものです。
最終回は「自分のキャリアイメージプランを考える」をテーマに授業を行いました。
5年後に自分がプロとしてどうありたいかを考えていきました。

選手たちは夏に担当コーチと3年後、5年後に自分がどうありたいかという面談をしているからか、すんなりと内容が入ってきていて詳しいところまではっきりと明確に表現することが出来ました。
やはり彼らの目標はトップに昇格することですが、その中からサポーターや地域の人を大切にしたいという意見も多く出てきて選手たちの成長を感じました。
また、保護者の前で自分の夢をしっかりと言葉にすることで家庭とのつながりも強くなったと感じてます。

最後には山本康裕選手のキャリアイメージプランも見せていただき、トップへの憧れも強くなったと思います。
最後にはサプライズで山本康裕選手の応援メッセージと担当コーチからのモチベーションビデオを観て心新たに選手たちは頑張ってくれると思います。
今後彼らの成長を期待したいと思います。