本日U13はJリーグキャリアデザインサポートプログラム Jリーグ版「よのなか」科 第3回目/4回目の授業がU13保護者も参加のもと行われました。

このプログラムの目的はプロを目指す競技者としてサッカーとこれからの自分のかかわり方について考え、自分なりの考えを持つきっかけ作りを目的にしています。 それと同時に、競技者にも必要な思考力トレーニングとして、自分で考えること、他者の意見を知ること、色々な考えや意見があることを楽しんでもらうものです。

第3回目/4回目は「Jリーグをとりまく職業を考える/職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える」をテーマに授業を行いました。 まずはJリーグはどのような職業から成り立っているかを考え、Jリーグを支える多種多様な職業からJリーグを運営するためにどのような人たちが関わっているかを学びました。

第4回ではそれを深く掘り下げ、職業が「意志」「役割」「能力」から考えました。

ゲストティーチャーとして杏林堂から熱血的なジュビロサポーターの営業統括本部長の小杉さまに来ていただき、育成をサポートしていただいてる立場から、「意志」＝その職業でやりたいこと、「役割」＝その職業の果たす役割、「能力」＝その役割を担うために必要な能力を話していただきました。 明日第5回は自分たちが発表する番です。 彼らからどのような意志が出てくるか楽しみです。