本日U13はJリーグキャリアデザインサポートプログラム Jリーグ版「よのなか」科 第1回目の授業がやU13保護者も参加のもと行われました。

このプログラムの目的はプロを目指す競技者としてサッカーとこれからの自分のかかわり方について考え、自分なりの考えを持つきっかけ作りを目的にしています。 それと同時に、競技者にも必要な思考力トレーニングとして、自分で考えること、他者の意見を知ること、色々な考えや意見があることを楽しんでもらうものです。

第2回目は「Jリーグは、何をめざしているのか」をテーマにディベート形式中心の授業となりました。 Jリーグの理念を中心にホームタウン活動について学んでいきました。 これからプロになっていく選手たちにとって磐田市、静岡県西部エリアに対してジュビロ磐田としてどのように感謝の気持ちを表していくかが非常に学べた回だったと思います。

また今回のディベートでは子供なりの意見も多く出て大変盛り上がった会になりました。 保護者の方も選手の補助役となってもらい、一緒に話し合い、選手のいつもとは違った一面を見れたことでよりチームとしての一体感が出たと思います。

選手たちが回を重ねるごとにプロになっていく過程が見えてくる大変良いプログラムとなっております。 このようなプログラムを通して今後私たちジュビロ磐田U15の選手として行動に移していければと思います。