ホームタウン・クリーンアップウォーキング
8月8日(土)ジュビロホームタウン・サンクスデー 「ホームタウン・クリーンアップウォーキング」が行われた。 磐田市内の各自治体8箇所へ選手が散らばりスタート!富士見小学校からのスタートとなった那須大亮・山本脩斗・大畑拓也、「暑さに負けずゴミ拾い、頑張りましょう!」
那須大亮と少年団のみんなで道端のゴミを拾っていく。那須大亮は磐田でのこのイベント初経験。「磐田の街が思っていた以上にキレイだった」と驚いていた。
中山雅史は家族と一緒に土手を上ってゴミを探す。小さなお子さんを捉まえて「大きなゴミ見っけ!」と抱えた。
それぞれの地点からヤマハスタジアムへ集まりゴミ収集所へ分別して捨てる。
選手会長の岡田隆も子供たちと楽しく会話をしながらウォーキング。街の人たちとコミュニケーションをとることも大切だ。皆で磐田の街を作っていく。
自分たちの拾ったゴミを掲げ「取ったぞ~!!」と元気良く声を上げた。
その後、スタジアムピッチ内でサッカースクールを行った。まずは手つなぎ鬼。中山雅史が子供たちと手をつなぎ大声を出しながら追いかける。
吉原慎也も子供たちとボールを楽しそうに蹴っていた。川口能活はじめGK陣のドリブルするシーンなど珍しい姿に子供たちも喜んでくれた。
テクニックある子供たちも多くいた。船谷圭祐らプロの中でもテクニックある選手たちとの勝負も見どころとなった。30度を超えるピッチ内で元気に走り回る子供たちの姿を見ると元気が沸いてくる。
最後は選手を代表して中山雅史があいさつ。「子供たちとご父兄の皆さん、今日はお疲れ様でした。まずはゴミを減らすこと、そして出たゴミはしっかり捨ててキレイな街を作っていきましょう」と話す。今回もこの企画は選手会の発案。また、継続してこうした活動ができるようにクラブとしても協力したいと思います。