11月に浜松で開催される「第8回浜松国際ピアノコンクール」の告知にジュビロも協力することになり、この日は晴天の空の下、告知ビデオの撮影が行われました。
まず最初に、地元浜松出身の山田大記選手。
ポスター用の写真撮影にはキリリとした表情です。

「動画メッセージは長すぎもなく短すぎもなく、12秒で。」という秒単位でのリクエストでしたが、そこはそつなくこなす山田選手。
さすが。
3テイクでOKとなりました。
BGMは(なんと)クラシックピアノ曲なので、今までになく格調高いメッセージビデオになりそうです(笑)。

次に撮影したのは、娘さんがピアノを習っているということで、白羽の矢が立った駒野友一選手。
お父さんらしい愛あるメッセージで、こちらも3テイクでOKが出ました。

この日撮影したビデオは、「第8回浜松国際ピアノコンクール」公式サイトで公開予定です。
さらに山田選手、駒野選手を起用したポスターも、浜松駅前に掲出予定です。
かなりさわやかな仕上がりのポスターです。
こちらも楽しみですね。

「浜松国際ピアノコンクール」は、「楽器と音楽のまち・浜松」で3年に1度開かれている大会。
今回は11/10(土)～11/24(土)の2週間、アクトシティ浜松で開催され、世界中から集まった若いピアニストが技術や表現力などを競います。
駒野選手も「ぜひ家族で聴きにいきたい」と言っていました。
サッカーも音楽も、世界一流に触れる機会はなかなか少ないもの。
ぜひ会場に足を運んで、清らかなピアノの調べに耳を傾けてください。

(コンクール公式facebookサイトでも、この日の撮影の模様がアップされています。)