先日、浜松市立北星中学校の1年生から『総合学習』という授業で、「プロ選手の講話を通して、夢の実現をさせるというテーマでジュビロ磐田に訪問したい」と依頼があり、育成普及部が案内しました。 7月23日（木）、30名の中学生が集合。はじめに、チームの練習を見学しました。ボールを蹴る音や選手同士がぶるかる音、指示の声だけでなく息遣いまで聞こえる練習グラウンドに感激していました。

続いて練習後の松浦選手にインタビュー。同じ小学校出身の生徒さんがいて、自分の先輩にJリーガーがいる！と大変驚いていました。「どうやったら、そんなにドリブルが上手になりますか？」の質問には、「コーンを置いてジグザグドリブルの練習をたくさんやったよ」と、自分の小学生時代の経験を話す松浦選手。最後は笑顔で何枚も記念写真を撮りました。

次は移動し、ヤマハスタジアムを見学しました。 みんなピッチを見て、「将来、きっとプロの選手になって、この場に立つぞ」と強く感じ、またVIPルームで聞いた「選手にとって必要な心構え」の講和も興味深かったようです。 ジュビロ磐田も、皆さんの夢の実現を応援しています。