U-15日本クラブユース選手権大会(帯広) 決勝トーナメント1回戦
本日、クラブユースの決勝トーナメント1回戦が帯広の森球技場にて行われました。
対戦相手は川崎フロンターレで、14時キックオフでした。
スタートメンバーは、GK平田陸 DF近藤克哉、山下弘倫、鈴木優斗、三浦拓己 MF西村優人、本多駿佑、松本尚、浅井拓 FW山下諒也、神谷太智で臨みました。
前半は、立ち上がりから相手にボールを保持され、守備に回る時間が多い。
最後のところで身体を張って守るも、17分に中央を崩され失点すると、26分・31分にも失点してしまう。
(0-3で前半終了)
ハーフタイム、半場監督や恒本コーチ、控えのメンバーも含め、改善点を話し合う。
すると、後半開始4分に、左ペナ外からのFKにて、神谷の柔らかいクロスボールに山下弘が反応し、ヘディングにてゴールを奪う。(1-3)
その後も、前半にはあまりなかった「リズムよく攻める」ことが徐々にでき、ゴールに迫るものの、最後のところで相手も身体を張った守りで得点できない。
逆に、65分に追加点を奪われ、追いつくことなく1-4で敗戦となってしまった。
この1週間、選手は成長するための非常に貴重な経験をしてくれたと思います。
この場所に立った者しかできないこの経験を、これからに活かし、常に感謝の気持ちを忘れず、9月からの東海リーグ、冬の高円宮杯に臨みたいと思います。
沢山の応援、本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願い致します。