長野県中野市サッカー教室

ホームタウンレポート

8/6~8、ジュビロ磐田普及・スクールグループコーチによる「長野県中野市サッカー教室」が行われました。 磐田市の友好都市であります。 長野県中野市でのサッカー教室は、今回で6回目を迎えます。 8/6、8/7午前は小学生81名を対象に講習を行いました。

8/6は雷雨の為、体育館の中での講習となりましたが、6年生は世登コーチが担当し、サッカーの基本や本質を意識しながらのトレーニングで、選手達もたくさんの気付きがあったようです。

8/7午前は、中野市に今年出来たばかりの人工芝グラウンドにて実施しました。 安浪コーチが担当したGK達も横に倒れても痛くない芝のグラウンドで思い切り良いプレーが見られました!

午後からは、中学生66名の講習が行われました。 中学1年生を担当した石神コーチは1対1の攻防やパス&コントロールのトレーニングを行い、時折笑顔を交えながら指導をしていました。

講習は8/8まで行われ、中学2年生は、中野市サッカー教室に今回初めて参加した茶野コーチが担当しました。 茶野コーチの気合いの入った声掛けと時折見せるデモンストレーションに子供達も貴重な経験になったのではないでしょうか。

新しいグラウンドも出来、更にサッカーが盛んになっている中野市のみなさんのご活躍と、教室に参加した子供達の中から将来ジュビロ磐田で活躍する選手が出てくることを期待しております。 長野県中野市の関係の皆様ありがとうございました。