7/22練習レポート@大久保

練習レポート

9時30分から大久保グラウンドでトレーニングが始まった。ランニングシューズで心拍数を計りながらフィジカルコンディションを上げていく。その後、スパイクに履き替えフィールドプレーヤーはパス練習をそしてGKはチューブを使ってのキャッチングトレーニングを行った。注目の李 根 鎬(イ グノ)は、コンディションを見ながら合流する場面と別メニューでも上げていく。

大久保グラウンドでのファンエリアを一部変更した。練習時は今までどおり観覧席で見ていただき、トレーニング終了後サイン・写真など選手との触れ合いの場をピッチレベルで用意することがテスト的に開始された。ピッチの角にサポーターの皆さんに降りていただき、クールダウンをする選手たちを間近で見てもらう。選手たちは練習終了後すぐにこの場所に来る。より良い環境作りに選手側から、そしてサポーターの皆さんの意見を聞いて決まった。

子供たちも選手を間近で見られることで喜んでくれた。選手やスタッフからの声も好評であったため微調整をしながら、改善していければと考えています。常により良い環境を作ることを目指し、サポーターの皆さんと距離を近くし共に戦い・楽しみ・喜びを分かち合えるクラブとしても前進します。今後もジュビロ磐田をどうぞよろしくお願いします。夏休みは是非、磐田の「ヤマハ大久保グラウンド」へお越しください。