プリンスリーグ 第6節 磐田東 戦
プリンスリーグ第6節
△2-2
得点者
中野 49分、51分
6月9日、プリンスリーグの第6節、磐田東戦が行われました。
前半は自分たちにミスが多く、相手のリズムでゲームが進む。
30分ぐらいからはようやくチャンスを作れるようになるが、35分にオフサイドで相手にFKを与えるとロングボールをうまく収められ、反転からのシュートで先制点を与えてしまう。
ハーフタイムでは全員で気合を入れ直し、後半に臨む。
すると49分、梅村が右サイドを突破し中の中野へクロスをあげると、これを頭で合わせて同点ゴールをあげる。
その2分後には、塩谷が宮村に楔を入れ、これをうまくコントロールし右サイドに展開する。
このパスで右サイドを抜け出した梅村が早いタイミングでグラウンダーのクロスを入れる。
これに飛び込み合わせたのは再び中野。
3分間に2点を奪い逆転して勢いに乗り攻勢に出るが、逆に前がかりになりバランスを崩しカウンターから1分後に同点ゴールを奪われてしまう。
最後まで得点を奪うために懸命にプレーするものの、スコアは動かず2-2の引き分けとなりました。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
自分達のやろうとしていることが、しっかりと前半から発揮できるようにまたしっかりとTRから積み上げて行きたいと思います。