鹿島アントラーズ戦

イベントレポート

第14節となった2009Jリーグ、アウェイ鹿島での一戦。試合開始3時間前にはスタッフが準備を整える。控え室では選手たちのスパイクやユニフォーム、備品を含め選手が試合に集中できるような形を整える。最近ではほとんどの選手が白いスパイクを履く、プロ選手は中敷きを自前で特注を入れることが多い。試合用スパイクを用意する選手が多くいる。

カシマスタジアムの控え室はこの様な形になっている。ここをジュビロが使いやすいようにレイアウトしていく。テーブルを置き一人ずつまとめたバックを用意する。隣の部屋にはベットが置かれマッサージや治療が行われている。壁には作戦ボードが貼られ相手のスタメンを見ての確認事項も掲示される。

ピッチ内では子供たちが試合前の芝で裸足でボールを蹴っていた。キレイな芝を裸足で走る姿は気持ち良さそうだった。その他、スタジアム見学ツアーも行われ選手到着前からイベントが行われている。売店では名物もつ鍋が夏でも大盛況のようだ。