4/24 トップチームトレーニング(午前)

練習レポート

4月24日(火)9時30分よりヤマハ大久保グラウンドで午前練習を行った。
前日の雨から一転、この日の練習グラウンドは気持ちのいいほどの快晴に。
気温も高く、日なたではやや汗ばむほどの陽気となった。
リーグ戦とカップ戦の連戦を終え、オフを挟み、またここから心・技・体を上げていく!

午前練習はフィジカルメニューでスタート。
室内トレーニングの後にピッチでゴムを使ったボールフィーリングなどを行った。

続いて行ったのはサーキットトレーニング。
強い日光に照らされ、芝のコントラストも映える。

午前練習を締め括ったのはボールポゼッション。
スモールコートを2つ作り、3分ほどのセットを連続してこなしていった。
フィジカルトレーニング後のメニューではあるが、攻守の”質”を求めていくことに変わりはない。
森下仁志監督、長澤 徹ヘッドコーチが強調していたポイントの一つは”連動性”。
今季始動からチームとして一貫して意識している部分でもある。

インターバル時に給水する選手たち。
この日の午前は今季一番の暑さと言っても過言ではなく、選手たちはこまめに水分を補給していった。
季節の変わり目となるだけに、体調のコントロールには十二分に注意していきたい。
午前練習が終わったのは11時30分すぎ。
この日も午前、午後の2部練習ながら、午前から2時間みっちりと汗を流した。