磐田信用金庫24年度新入庫職員研修
研修会出席に先立ち、「磐田信用金庫」高木昭三理事長から「早く試合に出られるように頑張ってください!」とエールをいただきました。
同研修会では新入庫職員の皆様が社会人として知識・マナーや現場での実務に至るまで幅広いスキルを学ばれているそうです。
この春は25名が新たに入庫され、日々研修に励まれているとのこと。
1か月に渡る研修を終えた後も定期的に研修を続けていくそうです。
「磐田信用金庫」高木昭三理事長のご紹介により、ジュビロ磐田U-18・鈴木秀人監督からも同研修会に参加の25名の皆様へ、激励の言葉とご挨拶をさせていただきました。
皆様へご挨拶する櫻内 渚選手。
「プロサッカーとなり、判断の速さ、技術の高さに戸惑うこともあります。
すでに試合に出て活躍している同期の選手もいますし、焦りを感じることもありますが、新たな目標を設定しながら日々精進しています。
みなさんの中でも新しい環境に戸惑いを感じている方がいるかもしれませんが、自分なりの目標を持ってお互いに頑張っていきましょう」。
同じく皆様へご挨拶する木下高彰選手。
皆様の入庫をお祝いすると共に、4月4日(水)のヤマザキナビスコカップの際、Jリーグ新人研修の一環として体験させていただいた試合運営業務で学んだ“感謝”の気持ちを胸に日々努力していくことなど意気込みを語り、「同じ新人同士、切磋琢磨していきましょう」とご挨拶しました。
続いて、新入庫職員の代表の方より「磐田市に本拠地を置く者同士、共に地域貢献をしていきましょう!」と熱いエールをいただき、きれいな花束もいただきました。
その後、高木昭三理事長、新入庫職員の皆様と記念写真を撮影させていただきました。
最後にサインや個別写真など限られた時間ではありましたが、ファンサービスをさせていただきました。
研修後、新入庫職員の方にお話を伺ったところ、「(両選手は)同じ新社会人ですが、とてもしっかりしていると思いました。
私たちも磐田のために頑張りたいと思っています。
最初のうちはミスをすることがあるかもしれませんが、先輩に迷惑をかけないように頑張ります!」と感想を話してくれました。
新入庫職員の皆様、一人前の金融マンを目指して頑張ってください!