デンマーク大使館が財団法人日本サイクリング協会(JCA)と協力し、『地球温暖化防止のさらなるアピール』や『デンマーク・日本両国のエコへの取組紹介と文化的・経済的交流促進』を主な目的として「COP15 CYCLING TOUR　デンマーク大使と走ろう、エコサイクリング」を行います。このイベントを前にフランツ＝ミカエル・スキョル・メルビル 在日デンマーク大使が磐田・大久保グラウンドにいる川口能活選手のもとへ来てくれました。

これは、駐日デンマーク大使が2009年5月23日から9日間で9都道府県を自転車で走るイベントで、日本でより多くの皆様に環境・温暖化問題とCOP15をアピールするために実施され、日本からのメッセージとしてデンマーク首相に届けることを大きな目標の一つとしています。 このイベントの大会参与に、ジュビロ磐田の川口能活選手(GK/1)が就任いたしました。なお、今回はディスプレイ用としてヤマハ発動機にご協力頂き「PAS Ｂrace」を使用させて頂きました。

このツアーでは一般参加者も広く募集しています。インターネットによりお申し込みは下記アドレスのサイトへお願いします。 http://www.cop15.jp/ 申し込み期間は平成21年5月11日（月）までです。 川口能活選手コメント 「デンマーク滞在中は自転車での移動も多くしていました。健康的な自転車は地球温暖化防止という面でも非常に有効だと思います。素晴らしい活動に私も賛同します」