3月28日(水)ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
午前練習は9時30分からスタート。
フィールドプレーヤーは室内でトレーニングを行い、10時すぎにピッチイン。
まずはピッチを広く使ってサーキットトレーニングを行った。

その後は対人形式のトレーニングを数パターン行い、調整を進めた。
今季はオフ明けもボールを使ってトレーニングを行うことが多い。
森下仁志監督は常に熱いコーチングで選手に指示を送り、選手もそれに応えるようにアグレッシブなプレーを見せる。

午後練習は15時よりスタート。
ゲーム形式のトレーニングをメインに行った。
写真は俊敏な動き出しからシュートを放つ松浦拓弥。
そこへ菅沼駿哉が鋭くスライディングタックル！
夕陽が差し込むピッチでタフなボディーコンタクトが連続する。

午後練習が終わったのは17時30分過ぎ。
密度の濃いトレーニングを終えたピッチには自然と笑顔が広がる。
日々の積み重ねはいずれ大きな自信へと変わる――。
そう信じて、今は一日一日のトレーニングを大事に、“充実”したものへとしていくだけだ。

今週末は昨季リーグチャンピオン・柏レイソルとの大一番！
難敵であることは間違いないが、どんな相手にもチームが志すサッカーを貫き、勇敢に勝利を目指すのみ。
新チームの挑戦はまだまだ始まったばかりだ。

明日29日(木)、試合前日となる30日(金)はサポーターの皆様、メディアの皆様のご協力の下、完全非公開で調整させていただきます。
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。