3月13日(火)15時よりヤマハ大久保グラウンドで午後練習を行った。
午後練習は対人形式のトレーニングをメインに調整を進めた。
写真は正確なパスワークを見せる小林裕紀。
先のコンサドーレ札幌戦ではボランチとして先発フル出場。
2年連続の開幕スタメンを飾った背番号7は今季も中盤の鍵を握る。

午後練習にはジュビロ磐田U-18の牲川 歩見も参加。 ハードなGK練習に加わり、必死に食らいついていた。 3月3日(土)に国立競技場で行われた『FUJI XEROX SUPER CUP 2012』の前座試合として行われた『NEXT GENERATION MATCH』ではU-18Jリーグ選抜に名を連ね、後半途中から出場。 限られた出場時間ながらしっかりと失点0に抑え、勝利に貢献している。

全体練習を終えた選手達はランニングシューズに履き替えクールダウンへ入っていく。
写真は先のJ1開幕戦で先発を果たした菅沼実。
昨季終盤戦で負傷離脱した同選手にとっては復帰後初の公式戦となったが、ピッチに立てた喜びよりゴールを奪えなかった悔しさ、勝利できなかった悔しさの方がはるかに大きい。
「点を取って勝つことしか考えていません」。
背番号15は目前のホーム開幕戦だけをじっと見据えている――。