2月25日(土)13時より岐阜メモリアルセンター長良川競技場で2012Jリーグプレシーズンマッチ・FC岐阜戦が行われました。
この日の長良川はくもり。
ただし、風は弱く、気温も大きくは下がりませんでした。
入場ゲート前にはスタジアムグルメのお店がたくさん並び、新シーズンの訪れを感じさせます。
J1リーグの開幕はいよいよ来月。

試合1時間半前、選手バスが会場に到着。
選手たちは音楽を聴くなど自分に合ったリズムでロッカールームへ入っていきます。
来月のリーグ開幕戦の会場は札幌。
この日以上に移動距離は長くなりますが、万全の調整で試合に臨みたいところ。

この日も遠方にもかかわらず、大勢のサポーターの皆様に最後まで大きな声援を送っていただきました。
新ユニフォーム姿で会場へ足を運んでいただいた方も多くいらっしゃいました。

この試合、試合終了間際の失点で残念ながら勝利を手にすることはできませんでした。
試合後、「『やり続ける』ということを選手たちには伝えました」と前を向いたのは森下仁志監督。
課題点は謙虚に受け止め、迅速に修正しつつ、貫く部分はこれまで以上に貫き、辛抱強く前へ進んで参ります。
今季も熱いご声援よろしくお願いします。
シーズン開幕まであと2週間――。