2月24日(金)13時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
明日25日のプレシーズンマッチ・FC岐阜戦を前に、この日ロンドンオリンピック 男子サッカーアジア最終予選を戦ってきた山本康裕、ペク ソンドンが合流。
共にアウェイで試合をこなしてきたが、疲れを感じさせず、精力的な動きを見せた。

この日はシュート練習に加え、プレシーズンマッチ前日ながらゲーム形式の練習も行うなどハードな内容となった。 写真はドリブルで切れ込むペク ソンドン。 豪快なミドルシュートを放つなど合流初日ながらキレのある動きを見せた。

ゲーム形式の練習でボールをさばく小林裕紀。
明日のプレシーズンマッチのポイントの一つはやはり後方からのビルドアップ。
最終ライン、さらにはGKを交えながら効果的に攻撃を組み立てていきたい。
相手のプレッシャーをいかにかわすかという点もキーとなってくる。

ゲーム形式のトレーニングはPKも行うなどより実戦に近い形で行われた。

同じくゲーム形式の練習で鋭いミドルシュートを放つ菅沼 実。
ボールは低い弾道を描き、ゴールへ一直線！
背番号15の豪快な一発でこの日の練習は締め括られた。

明日の一戦はシーズン開幕前の重要な実戦の場となる。
戦術面、コンビネーション面などあらゆる部分を再度チェックし、2012年シーズンに備えたい！