4/2練習レポート@大久保
大久保グラウンドの桜も満開間近。 それと同じくジュビロの花もそろそろ咲かせたい。毎年感じることだが、大久保グラウンドの入り口に咲く桜は本当に綺麗。選手・スタッフ・関係者とサポーターも入ってくるたびに癒される。青空に桜のピンクは本当に綺麗で、家族連れが花見がてらに練習を見に来てくれる光景も目立った。
練習は14時から全体で90分ほど行った。紅白戦を行い、FC東京戦への準備を進める。全体練習後、居残りでシュートを打つ選手が今日は多くいた。守備も重要だが、やはり今一番大事なのはゴールと勝利。それを全選手が強く感じている。萬代宏樹・押谷祐樹らの若手に混じり前田遼一が居残りの居残りまでシュートを打った。 太田吉彰・駒野友一もサイドからのシュートを居残りで打っていた。
練習後は選手通しで話しをする場面が多くなっている。何とかしたいという気持ちがどんどん強くなっていることは確か。特に攻撃陣はジウシーニョしか取っていないということで焦りも感じている。何かきっかけが、誰かのゴールで大きく変わることは確かだ。次節、その瞬間を味わいたいとサポーターも願ってくれている。昨年の入れ替え戦から続く、ホームタウン磐田を含め地元の温かい支援。是非スタジアムで一つにしたい。辛い時期だからこその応援是非よろしくお願いします。