3/29試合前イベントレポート
磐田から掛川(浜松)まで東海道線に乗り、東海道新幹線で東京へ。 東京駅で上越新幹線に乗り新潟へ。移動時間4時間ほどかけ東北電力ビックスワンスタジアムへ到着。途中越後湯沢付近では真っ白に染まる雪国の中、長いトンネルを抜け新潟市内へ。まず始めに目に入ったのが運営本部に置いてあったオレンジボール。これは山形などで使用し話題になった雪のピッチで使用するための試合球だ。
スタジアムはキレイな青空が広がっていた。雪が降らず安心するが、気温は低く冷たい空気に包まれている。選手たちのコンディションも心配されるが、十分に準備をしてきている。ジウシーニョはインナーにタートルネックを着用。Jリーグで現在3節までで首位の新潟相手にどこまで勝負できるか!?今期初勝利を目指し14時にキックオフされた。
選手入場時、室内からピッチへ入場。GK川口能活だけがベンチコートを着ずに出て行く。テレビ中継がない試合ということでピッチの周りにあるカメラの台数も少ない。ヤマザキナビスコ杯予選ということで記者の数も多くない。目立たない試合ではあるが、しっかり自分たちのチーム力をアップさせるには貴重な場。しっかり戦い、予選突破そしてJリーグへ繋げジュビロ磐田らしいサッカーを取り戻したい。