3/23練習レポート@大久保
10時から晴天の大久保グラウンドにて全体練習がスタートした。 柳下正明監督の指示で選手たちがヤマザキナビスコ杯へ向けたチームを改めて作っていく。Jリーグとは違った大会、予選リーグを行いその先に決勝トーナメント11月3日のファイナルを目指す。監督は、「今のチーム状況から、やるべきことは一緒」と話しリーグとやり方を変えることはしないことを明言している。
練習の合間には選手同士で話し合い確認するシーンも多く見られる。練習後、クラブハウスの中でもスタッフ・選手がミーテイングを行っている。ピッチ内だけでなく、分析・準備も含めて戦いが始まっている。新たなチャンスをもらえる選手がいるのか!? チャンスを活かせる選手は誰か!? 初戦は横浜F・マリノス、ホーム・ヤマハスタジアムにて19時キックオフされる。
春らしい気候の中、選手たちがランニングで全体練習を終了させる。少しずつチーム状況は上がってきている。何かのきっかけ、ゴール・勝利があれば一気に解消される問題もある。新しい選手・力・刺激があるとチームが乗れるはずだ。しっかり一歩ずつやらなければいけないことを確認しながら踏み出していく。チームが一丸となり、サポーターの力も必要になる。ホームタウン全体で創り上げる力で水曜日のヤマザキナビスコ杯へ挑む。