「ジュビロ磐田選手会」では今季もホームタウンである磐田市内の全小学校23校への訪問活動を行っております（※昨季に続き磐田市及び磐田市教育委員会との共催事業となります）。 12月16日（金）午後、菅沼実選手が向笠小学校（磐田市向笠）へ訪問しました。 まずは同校を含め磐田市内の小学生がヤマハスタジアムへ駆け付け、大きな声援を送っていただいた5月のホーム・アビスパ福岡戦のお礼を伝え、応援フラッグを返還しました。

その後は、『○×クイズ』を児童のみなさんと一緒に楽しみました。 児童のみなさんは紅白の帽子を使ってクイズに答えていきます。

○×クイズの内容は同校に関連するもので、全校児童数などクイズを楽しみながら同校をより深く理解することができました。 その後は代表児童が菅沼実選手へインタビューし、小学校時代の得意科目や子どもの頃の夢などを質問しました。 ちなみに同選手の子どもの頃の夢はおもちゃ屋さん（笑）その後、小学校から本格的にサッカーを始め、サッカー選手を目指すようになったそうです！

続いて、リフティング教室を開催！ 本来であれば、菅沼実選手が児童のみなさんの前でリフティングを披露したいところではありますが、現在負傷離脱中ということで、今回は児童のみなさんのリフティングを見て、アドバイスさせていただきました。 「僕も最初はぜんぜんできませんでした(苦笑)。 5回、10回・・・、と少しずつ続けられるようになれば、徐々にたくさんできるようになります！」（同選手）とのことです。

最後に児童のみなさんから大きなエールをいただき、今回の訪問は締め括られました！

去年プレゼントさせていただいたサイン色紙を廊下の掲示板に飾ってくださっていました！ 向笠小学校のみなさん、盛大に歓迎していただき、誠にありがとうございました！ 来シーズンもご声援よろしくお願いします！