2009年2月27日（金）、シーズン開幕を前に、選手全員が一斉にジュビロのスポンサー企業を訪問しました。その様子をお届けします。

大井健太郎・加賀健一・山崎亮平・大畑拓也の4選手が最初にお邪魔したのが静岡第一テレビ。静岡県にお住まいのサッカーファンなら一度は見たことのある長寿サッカー番組「KICK OFF 2009」でおなじみです。こちらでは福岡社長以下首脳陣にお出迎えいただき、福岡社長からは『とにかく勝たなきゃダメだ』と叱咤激励を受けました。また昨年の入替戦を例に、「お客様を大事にサービス精神を忘れないように」と、厳しくも愛情のこもったお言葉をいただき、選手も改めて責任の重さを感じました。

続いて4人がお邪魔したのが、可愛いキャラクターCMでおなじみの静岡県労働金庫。社員の皆さんに、「3月7日に開幕するリーグ戦は、ぜひスタジアムにご来場ください！」とお願いをした後、選手が自己紹介と一言ずつ挨拶。その後サイン会と写真撮影会を行いましたが、お集まりいただいた社員の皆さんからは温かい言葉をかけて頂きました。 今年プロになったばかりの大畑拓也選手にとって、こうした企業訪問は初めての経験。来週にせまった高校の卒業式を前に、まだ高校を卒業していない同級生よりも、一足早く社会人の緊張感を味わう1日となりました。