11月13日(日)、ヤマハスタジアムで『第14回ジュビロ磐田メモリアルマラソン』が開催されました。
今大会の舞台はヤマハスタジアム!!!
スタジアムのバックスタンド方面に広がる駐車スペースがメイン会場となりました。
コースもリニューアルされ、スタジアム周辺をハーフ、3km、5km、10kmに分かれて走り抜けました(全29部門)。
今大会の参加者は7426名! また、約2300名のボランティアスタッフの皆様のご協力の下に大会が開催されました。
この日のスタジアムは快晴! 汗ばむほどの陽気となりましたが、絶好のランニング日和となりました。
8時30分、メイン会場内の特設ステージで開会式が行われ、杉山 元 大会実行委員長らが挨拶をしました。
また、式典に出席した渡部 修 磐田市長は「様々な関係者の皆様のご努力の下に、ジュビロマラソンがヤマハスタジアムで開催されます。ぜひその思いを頭の片隅に入れていただき、楽しんでください!」と参加者を激励しました。
ジュビロ磐田・選手を代表して開会式に出席した岡田隆選手は「今日は僕ら選手達がみなさんをサポートします! 天気もいいですし、ぜひ楽しんでください!」とランナーを熱く激励しました。
開会式を終えたランナーはスタジアム正面に設けられたスタート地点へ移動。
写真はスタート直前の様子です。
ランナー達がぞくぞくと集まり、スタンバイを進めていきます。
今大会最初にスタートを切るのはハーフ部門。
以下、3km→10km+5kmの順に時間差でスタートを切っていきます。
9時20分、いよいよハーフ部門がスタート!
山本康裕選手がスターターを務めました。
ジュビロマラソンの歴史に新たな1ページが刻まれた瞬間です!!!
ヤマハスタジアムを背に、ランナーが一斉に走り抜けていきます!
(※写真は3km・ファミリー部門)
3km部門のスターターを務めたのは藤田義明選手。
笑顔でランナーを見送ります。
今季加入した同選手にとって初めてのジュビロマラソンとなりました。
スタート地点には『浅羽ふるさと太鼓』の軽快なリズムが響き渡り、ランナーを後押ししました。
3km部門にはジュビロ磐田より本田慎之介選手、竹重安希彦選手、黄 誠秀選手が参加し、皆様と一緒にゴールを目指しました。
今大会のみどころの一つは『仮装特別賞』!!!
様々なコスチュームに身を包んだランナー達が沿道を盛り上げました~。