2009ジュビロ磐田出陣式 in 浜松

イベントレポート

本日、磐田市に続いて、浜松市でも「2009ジュビロ磐田出陣式」が行われました。 JR浜松駅北口にある「キタラ」広場には、早くから約700名のお客さまが集まり、今か今かと首を長くして選手の到着を待っていました。 そして15:30、いよいよ選手バスが磐田から到着。スタジアムでの選手入場曲とともに、柳下監督を先頭に全選手(治療のため、鈴木秀人選手、茶野隆行選手、駒野友一選手、カレン ロバート選手は欠席)が登場しました。

まずはじめに柳下監督からのご挨拶。 昨シーズンのサポーターの皆さんの熱い声援に感謝を述べたあと、「今シーズンは、アグレッシブに相手のゴールを目指すサッカーで、皆様に喜びと感動を与えられるように精一杯がんばります!」と力強くコメント。 続いて選手一人ひとりが順番に紹介され、こちらも一言ずつご挨拶しました。どの選手も口々に、「チームの勝利のために、サポーターの皆さんのために、全力で精一杯頑張ります。」と今シーズンの活躍を誓いました。

最後に中山雅史キャプテンから一言。 「向上心、熱い魂をもって練習から全てをぶつけて闘っていきたいと思います。共に闘いましょう。」とチームの熱い想いを総括。

この力強い誓いを記すべく、ジュビロフラッグに選手全員がサインを書き入れました。最後を飾るのは柳下監督。こうしてチーム全員の想いのこもったフラッグが完成しました。

そしてついに皆さんお待ちかねのお餅投げのスタート。8俵のお餅が約5分でなくなりました。ブラジル人のロドリゴ選手にとっては、おそらく今日は生まれて初めてのお餅投げだったと思いますが、とても楽しそうなのが印象的でした。 最後はサポーター代表の方から、ジュビロ磐田の選手・監督に対し大きなエールをいただき、出陣式はお開きとなりました。 本日、磐田と浜松の出陣式に足をお運び頂いたみなさん、ありがとうございました。 いよいよ開幕まであと2週間!皆さん、今シーズンもスタジアムでお会いしましょう。