2009ヤマハジュビロサッカースクールフェスタ

イベントレポート

2009年2月22日(日)の午前中、ヤマハスタジアムで、「ヤマハジュビロサッカースクールフェスタ」が行われました。 このイベントは、ジュビロの下部組織であるヤマハジュビロサッカースクールの幼稚園(キッズクラス)、小学生(ジュニアクラス)の子供たちと、ジュビロのトップ選手たちのふれあいのイベント。今日はお天気にも恵まれ、保護者を含めて約2,200名がスタジアムに集まりました。 子供たちももちろん楽しそうですが、一番汗をかき、大きな声を出して楽しそうにしていたのは、中山雅史選手かも。

普段はクールな印象の強い西紀寛選手も、今日はニコニコ笑顔があふれます。小さな子供たちとサッカーをする機会を、選手たちも楽しみにしています。

イベントでは、いつもJリーグの試合が行われるヤマハスタジアムのピッチで、ミニゲームが行われました。キレイな芝生のピッチに立ち、子供たちは口々に「ふかふかで気持ちいい!」

川口能活選手も、今日はちょっとお父さんの表情。優しい顔で、小さなスクール生の靴ヒモを結んであげていました。微笑ましい光景ですね。

イベントの終盤には、スクール生から選手への質問コーナー。 スクール生「好きな食べ物はなんですか?」 松浦選手 「カレーです」 司会者 「カレー好きな人、手を上げて!」 スクール生(一斉に ) 「はーい!」「はーい!」 今日の感想を聞かれたスクール生は「ジュビロの選手と一緒にサッカーができて、とてもうれしかったです。」と答えてくれました。そう言ってもらえて、ジュビロの選手たちもとてもうれしいです。

最後は選手たちは子供たちに「またね!」「がんばれよ!」と声をかけながら、ハイタッチでお別れ。お天気にも恵まれ、子供たちにとっては忘れられない1日になったことでしょう。この中から、未来のジュビロの選手が育つかもしれません。 「また一緒にサッカーしようね!」