12/6リーグ最終節 スタジアム売店に選手が登場!

イベントレポート

12/6に行われたリーグ最終節では、当日試合メンバー入りしなかった選手もサポーターの皆さんと心を一つに戦うべく、スタジアムのジュビログッズ売店、飲食売店に登場し、販売のお手伝いをしました。 まずは、カレン ロバート選手。Bゲート前広場「ジュビロプラッサ」のグッズ売店に登場。大人はもちろん、子供たちにも大人気です。

八田直樹選手は、Bゲート前「1 UM」の飲食売店に登場。八田選手の背番号は31.もちろん、この売店の看板選手です。アウェイ席に近い売店とあって最初は大宮サポーターばかりでしたが、八田選手が売店に入ると、徐々にジュビロサポーターが増え始め、最後はたくさんのジュビロサポーターにおいしいお弁当を販売しました。

ホームゴール裏、体育館東側の飲食売店「7 SETE」に登場したのは背番号37の山本脩斗選手。売り場に着いた途端、慣れた手つきで接客をし始めた脩斗選手。大学時代、販売アルバイトでもしていたのでしょうか?お客様一人ひとりに丁寧に接客していました。

河村崇大選手は、同じくホームゴール裏の飲食売店「6 SEIS」に登場。背番号6の河村崇大選手は、もちろんここの看板選手。次々とやってくるお客さんの注文を受け「豚まん一つ!」「ポテト1つ!」と売店のスタッフの方に大きな声で伝達。30分間ではありましたが、積極的に接客していました。 数日前に今シーズン限りでの契約満了が発表された河村選手。ジュビロユース出身ということもあり、長い間見守ってきてくれたたくさんのサポーターの皆さんに「がんばってね。」と励ましの言葉をかけていただきました。

こちらはホームゴール裏のジュビログッズ売店の様子。とにかくすごい人ごみ。売り場のテントが傾くくらいのたくさんのサポーターが集まってくれました。その理由は、、、

ホームゴール裏(体育館東)のグッズ売店に登場した選手の一人は茶野隆行選手。残念ながらこの日は累積警告で試合は出場停止でしたが、試合に出られない分、売店では主戦力として大活躍でした。ベテラン選手らしく、注文を受けてからおつりを渡すまで無駄のない動き。派手さはないものの、こつこつと着実に仕事をするプレースタイルと重なります。

そして、グッズ売店に登場したもう一人は田中誠選手。 数日前に今シーズン限りでの契約満了が発表されたことから、田中選手が売り場に現れた瞬間、グッズ売店にはたくさんのサポーターが一気に集中。たくさんの人に押されて売り場テントが傾き、店のワゴンが徐々にテント内側に移動してしまうという興奮ぶり。 ジュビロを離れる田中選手には、「今までありがとう!」「がんばってください!」とたくさんのサポーターからの声援が飛びました。その一人ひとりに「ありがとうございます」と答える田中選手。売り場を離れる最後の最後まで、たくさんのサポーターが名残惜しそうに田中選手を見守っていました。

その他、バックスタンド「3 TRES」の飲食売店には須崎恭平選手が、またCゲートの「10 DEZ」の飲食売店には藤井貴選手が登場し、販売のお手伝いをしました。若手選手たちにとっては慣れない経験ではありましたが、たくさんのサポーターの皆さんとふれあい、直接声をかけていただくことで、選手たちも大きな力をいただいたようです。どうもありがとうございました。