8/2-4長野県中野市サッカー教室
8/2~4、ジュビロ磐田普及担当コーチによる「長野県中野市サッカー教室」が行われました。 この教室は、ジュビロ磐田のホームタウンであります磐田市と長野県中野市が姉妹都市であることから、今回で5回目を迎えます。中野市は磐田から車で約5時間。到着後に開会セレモニーを行い、初日は小学生109名を対象にボールフィーリングや基本技術を中心とした練習を行いました。参加者の中には約20名の女の子もいて、武藤マネージャーが将来のなでしこ達を指導しました。
2日目は中学生56名を対象に、各グループに分かれてトレーニングを行いました。1年生は志田コーチが担当し、ドリブルやフェイントなどの練習を行いました。
2年生を担当した波多野コーチはパス&コントロールやゴール前の攻防のトレーニングなどを行いました
3年生は石神コーチが担当し、ポゼッセションのトレーニングを行い、その奥のスペースでは、安浪コーチがGKトレーニングを行いました。=3
この教室は1年に1度の実施ですが、5年目ということで、選手や普及コーチ達もお互いに覚えていて、再会する度に選手達の成長と時間の流れを感じます。今年、高校生になった去年までの参加者が、あるJリーグのユースチームに2人合格したとの報告も受けました。今後も中野市のみなさんの活躍と、いずれはジュビロで活躍する選手が出てくることを期待しております。長野県中野市の関係各位の皆さんありがとうございました。