「ジュビロの森」植樹祭 サッカー教室

イベントレポート

11月27日の「ジュビロの森」植樹祭の後、植樹祭に参加した磐田南小の皆さんを対象に、ジュビロ磐田育成センタースタッフによるサッカー教室が行われました。小学生と言っても1年生と6年生まで年齢はさまざま。さらに参加した子の弟や妹など幼稚園児も加わって、まず年齢や性別に関係なくできるゲームからスタートしました。
続いてサッカー。学年を分けゲームがスタートします。サッカーをしている子たちに混じって、サッカーを全くやったことのない女の子も一緒にプレー。人工芝なら痛くない!果敢にスライディングの守備も飛び出します!
ゲームが終わると、両チームが向かい合って並びます。「勝っても負けても、キチンと握手して終わるのが大事なんだぞー。さあ、みんなちゃんとあいさつしよう!」のコーチの声に、小さな子供たちがペコリと頭を下げ、お友達と握手。小さな頃からスポーツマンシップの大切さを教えます。
サッカー教室の後には、ジュビロから記念品のプレゼント。すっかり日も暮れて気温も下がっていましたが、汗びっしょりで湯気が立ちそうな子供たち。「これ、もらったよ~!」。
最後に参加者みんなで記念撮影をしました。 サッカー教室が終わっても、最後まで名残惜しそうにボールを蹴っている子がいて、みんなお母さんに引きずられるようにして帰っていきました。サッカーが好きな子も、サッカーをしたことのない子も、今日何をしたのかたぶん分かっていないチビッ子も、とても楽しそうな笑顔でした。 ジュビロ磐田育成センターは、これからもあちこちでサッカー教室を行い、子供たちにスポーツの楽しさを伝えていきます。