5月21日(土)、2011 J1リーグ第12節・アビスパ福岡戦がヤマハスタジアムで開催されました。
この日は『磐田デー』。
ジュビロ磐田のホームタウンである磐田市では、今年より新たに「Jクラブと地域社会が一体となって実現する、スポーツが生活にとけ込み、人々が心身の健康と生活の楽しみを享受することができる町」を目指し、さまざまな取り組みを行っています。
今回はその一環として、ホームタウンに住む子どもたちが、ジュビロ磐田の試合観戦をすることにより、チームへの愛着はもとより、磐田市をふるさととして誇りに想う気持ちを共有し、将来にわたって磐田市を愛する気持ちを持続させることを目的とし、『磐田デー』と題して磐田市全23校小学生5~6年生3,133名をヤマハスタジアムへ招待しました。写真は試合前、スタジアムに到着した児童のみなさんをハイタッチで迎えるジュビロくん。
また、この日は今季も実施する「選手会の磐田市内全小学校訪問」と連動した「ぼくらのクラスの応援フラッグ」という企画もありました。同企画は各クラスでジュビロカラーのフラッグを装飾し、試合当日そのフラッグを振って各校の担当選手を応援しながら観戦するものです。写真はオリジナル応援フラッグを片手にスタジアムに到着した児童のみなさん。気合いは十分!
僕らのクラスのジュビロ応援フラッグにつきましてはこちらのページをご覧ください。
この日、バックスタンドからは大勢の児童たちが声援を送ってくれました!みなさんの大きな「ジュビロコール」が選手たちの胸に届き、大きな励ましとなりました。誠にありがとうございました!!!
オリジナルプラカードを持って声援を送る児童のみなさん。那須大亮キャプテンを後押しするぞ!
さて、こちらは試合前のスタジアム脇体育館です。2011年ジュビロ磐田シーズンソング『ハレルヤ!!!!!!!』を歌う『ソナーポケット』のみなさんが、この日初めてヤマハスタジアムでジュビロ磐田の試合を観戦。試合前、Jubiloジュニアチアリーダーズ『Jubies』が『ハレルヤ!!!!!!!』に合わせてパフォーマンスを披露し、“ソナポケ”のみなさんを歓迎しました。
エネルギッシュなパフォーマンスで迎えられた“ソナポケ”のみなさんは大感激!「いつかヤマハスタジアムでライブをしたいと思っています!その時はぜひ踊ってください!」と挨拶しました。
“ソナポケ”のみなさん、ヤマハスタジアムでの観戦はいかがでしたか!? “ソナポケ”観戦時の勝率は何と100パーセント!(笑) ぜひまたお越しくださいっ!!!
そして、次節はいよいよ『静岡ダービー』。アビスパ福岡戦の勢いのまま敵地アウスタに乗り込むぞっ!!!