ジュビロ磐田では2007年度から『ジュビロミニバスケットボールスクール』を行っておりますが、今回はその活動の一部をご紹介します。 浜松アリーナを会場に行っている当スクールはバスケットボールの普及と個の育成を目的とし、およそ週1回のペースで活動しております。活動の中で特に大切にしていることは“遊び”。「子どもの良いところを伸ばし、足りないところをわかりやすく補う」という指導方針の下、人間性、社会性、協調性、自主性、フェアプレーの精神を育みながら、何よりバスケットボールをエンジョイする気持ちを忘れずに活動しております。

当スクールでは少人数に分かれてボールハンドリング、パス、ドリブル、シュートといった基本練習とゲームを中心にトレーニングを行っております。

こちらはバランスボールを使ったトレーニングの様子。バスケットボールだけではなく、どのスポーツにも共通する基礎運動能力の向上を目的としたトレーニングも年代やレベルに応じて行っております。