3/10 『名波文庫』お披露目会!
このたび、名波浩ジュビロ磐田アドバイザーの「子どもたちの学習に役立ち、夢を育むものを形として残したい」という思いから、昨年5月に名波アドバイザーから磐田市に寄付された「名波浩引退試合(昨年1月開催)」の収益金の一部で同市がスポーツ関連の図書を購入し、磐田市内の全小学校(23校)に『名波文庫』を設置しました。 3月10日(木)、磐田市内の全小学校を代表して磐田市立豊田東小学校で同文庫のお披露目会が開かれ、名波アドバイザー、同校6年生児童45名、渡部修磐田市長らが出席しました。
名波アドバイザーは同文庫を前に「サッカーをやっている子に限らず、本の中に志すものが少しでもあるかもしれませんし、自分の将来に少しでも役立ててもらえたら嬉しいです」と挨拶。上段に見える『名波文庫』の題字は名波アドバイザー本人が書いたそうです!
代表児童から「『名波文庫』を通じて本を好きになる生徒がたくさん増えると思います。本当にありがとうございました」とお礼の言葉をいただくなど、児童のみなさんにとても喜んでいただきました。このたびご協力いただきました関係者の皆様、誠にありがとうございました!