12月4日（土）、J1リーグ第34節・セレッソ大阪戦がキンチョウスタジアムで行われました。 写真はスタジアム最寄り駅の改札。鮮やかなピンクカラーでサポーターを出迎えます。

早くからスタジアム・アウェイ側入場ゲートには長い列ができていました。この試合、アウェイながら、本当に多くのサックスブルーサポーターが応援に駆け付けてくださり、チームに熱い声援を送ってくださいました。

皆様から力強いご声援をいただき、皆様の思いを胸にこの試合に臨んだものの、今年最後の公式戦を白星で飾ることができず、なおかつ大差での敗戦ということで、非常に悔しい形でシーズンを終えることになりました。 こうした中で、前田遼一選手がこの試合で1ゴールを挙げ、今季通算17ゴールで2年連続の得点王になることができました。シーズンを通じ、熱いご声援を誠にありがとうございました。 思えば今年一年、Jリーグ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯と、様々な公式戦を戦ってきました。成果、収穫を感じることができたシーズンでもあり、まだまだ積み重ねなくてはならない部分も痛感させられたシーズンでもありました。 “強いジュビロ”の復活を目指し、そして、皆様と歓喜をさらに分かち合うために、引き続き、チャレンジを続けて参ります。 今年一年、ご声援を誠にありがとうございました。