ホーム最終戦、ご声援ありがとうございました!
11月27日(土)、ヤマハスタジアムでJ1第33節・名古屋グランパス戦が行われました。 この日は今季ホーム最終戦。この一年、たくさんのサポーターの皆様がホーム・ヤマハスタジアムへ足を運び、絶え間ない声援を送ってくださいました。本当にありがとうございました。 それでは、今季最後となったホームゲームのイベントをお伝えします。この日、スタジアム内数カ所で、携帯電話を使ったスタジアム来場ポイントサービス『ジュビロモバっち』のブースが設けられました。この『ジュビロモバっち』とは、携帯電話から登録(※入会金・年会費無料)→ヤマハスタジアム、エコパスタジアムに来場→来場ポイントを加算→スタジアム内飲食クーポンなどをゲット!というもの。来春からの本格導入を前に、この日から登録受付をスタートしました。 詳しくはこちら
ホーム最終戦ということで、各イベントブースに選手が登場しました。ホームゴール裏のグッズショップに登場したのはこの選手!10月上旬の負傷により、現在はリハビリメニューに励んでいる駒野友一選手です。ショップのお手伝いや、ファンサービスなど短い時間でしたが、皆様をふれあうことができました。『パラメヒコマンだ!』との声も!?
この日行われた『10月20日の奄美地方大雨災害義援金』募金活動には、荒田智之選手、竹重安希彦選手、黄誠秀選手、大畑拓也選手が参加。キャンプなどで大変関わりの深い鹿児島県の奄美地方が記録的な大雨に見舞われ、甚大な被害が発生していることから、被災された方々にお見舞いとして、義援金を募りました。ご協力ありがとうございました。 写真は黄誠秀選手と大畑拓也選手。サポーターの皆様と会話を交わしながら、元気に募金を呼びかけました。
試合前に行われたサイン会にはパクチュホ選手と加賀健一選手が登場しました。今季途中の負傷により、残念ながら長期間戦列を離れることになった両選手ですが、サポーターの皆様からの温かいご声援がパワーの源になっています。
ピッチ上には、試合前、フリースタイルパフォーマンスチーム『Deportare(デポルターレ)』が登場しました。難しいバランスでのボールリフティングは圧巻の一言…。ボールが“吸いつく”とはまさにこのことでしょう。トリッキーなパフォーマンスでスタンドを大いに沸かせました!
Bゲート前広場には鹿児島県観光案内ブースが設けられ、サポーターで賑わっていました。鹿児島県と言えば、ジュビロ磐田のキャンプとしてもおなじみ。鹿児島県の観光情報や富士山静岡空港と鹿児島空港を結ぶ『フジドリームエアラインズ』に関する情報をスタジアムでゲット!
そして、今季ホームゲームイベントレポートを締め括るのはこれ!前田製菓の定番商品『前田のクラッカー』の前田遼一バージョンです。前田遼一選手がこの試合でゴールを決め、Jリーグ通算100ゴールを達成したことを記念し、試合後、スタジアム来場者全員にプレゼントされました。 2000年にジュビロ磐田に加入した前田遼一選手ですが、サポーターの皆様と共に歩みながら、ゴールを積み重ね、そして、この試合でついに大記録を達成することができました。熱いご声援本当にありがとうございました。 今季も残り1試合となりました。ジュビロ磐田は最後の1分、1秒まで皆様の心を動かすようなプレーをお見せします。引き続き、ご声援よろしくお願いします。来季のホームゲームをお楽しみに!