ベガルタ仙台戦
11月14日(日)、J1リーグ第30節、ベガルタ仙台戦が17時からユアテックスタジアム仙台(宮城県仙台市)で行われました。 この日、ユアテックスタジアム仙台の天候は晴れ、試合時の気温は14.7度。日が暮れると多少肌寒さを感じましたが、それでも、磐田との気温差を大きく感じるほどではありませんでした。
試合前、ピッチ上に仙台藩主・伊達政宗公が登場。迫力あるパフォーマンスを見せていました。三日月の兜もばっちりきまっています。一行は、仙台や奥州をPRする武将隊とのこと。仙台ならではですね。
試合直前、ピッチ上でウォーミングアップを行う選手達に大きな声援を送るサポーターの皆様。アウェイにもかかわらず、この日も本当にたくさんのサックスブルーサポーターがスタジアムに駆け付けてくださいました。誠にありがとうございました。 試合結果は大差での敗戦…。試合後の会見で、柳下正明監督は「また1から厳しさを持って残りのシーズンをやっていきたい」と悔しさをにじませました。この敗戦を受け止め、糧とし、そして何としてもここから巻き返すために、ジュビロ磐田は最後まで戦い続けます。引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。