天皇杯の勝利を胸に。
9月6日、ヤマハ大久保グラウンドで9時30分からトレーニングを行った。 9月5日の天皇杯2回戦・愛媛FCしまなみ戦に出場した一部のメンバーは負荷の軽いトレーニングを行い、コンディションを調整した。愛媛FCしまなみ戦で念願のデビューを果たした本田慎之介。プロ2年目のディフェンダーは貴重な実戦経験を糧に、さらなるステップアップを目指す。
冒頭のメンバー以外は通常通りのトレーニングを行った。天皇杯の次はヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦・ベガルタ仙台戦(9月8日)がすぐにやってくる。選手間で厳しいコーチングが飛び交うなど、いつも以上に緊迫したトレーニングとなった。第2戦はアウェイゲームとなるが、ジュビロ磐田の良さを発揮したい。それができれば次のステージの扉を開ける!
両サイドからのセンタリングシュート練習で全体練習を締め括った。約1時間ほどのトレーニングを行った選手達はクールダウンをしつつ、早めにクラブハウスに戻り、体をメンテナンスしていた。敵地での大一番に向けて、明日のトレーニングを残すのみとなった。 *次回の公式戦* 9月8日(水) ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦 vsベガルタ仙台 19時~ユアテックスタジアム仙台(宮城県仙台市) ご声援よろしくお願いします!