明日はベガルタ仙台戦!
8月31日、ヤマハ大久保グラウンドで完全非公開のトレーニングを行った。 残念ながらトレーニングの様子をお見せすることはできないが、直前に迫ったベガルタ仙台戦(9月1日)に向けての調整を進めた。写真は全体練習の後にフリーキックを蹴り込んでいた駒野友一。ベガルタ仙台戦で勝利し、良い流れで日本代表に合流したいところだ。
上田康太は全体練習を終えるとピッチ内をゆっくりとジョギングしていた。背番号27の配給はジュビロ磐田の生命線。正確なキックはセットプレーでも多くのビックチャンスを演出する。このところ思いきりのいいミドルシュートを放つなど、積極的にゴールを狙う姿勢も見せている。試合展開に大きな変化をもたらす左足を見逃してはならない。
この日は日差しが非常に強く、炎天下でのトレーニングとなった。全体練習を短い時間で切り上げてベガルタ仙台戦に備える。クールダウンも早めに切り上げ、クラブハウスに戻る選手も多かった。アウェイ・ガンバ大阪戦(8月29日)から中2日で迎えるだけに、コンディション面が試合の鍵を握る。
山崎亮平と八田直樹もクールダウンでピッチ内を走り込んでいた。直近4試合でベンチメンバーに入っている山崎亮平。出場機会はなかったものの、しっかりとした準備を続けている。ベガルタ仙台戦では出番が回ってくるか!?
全体練習後、ピッチ上でストレッチを行う選手達。オンとオフが上手く切り替わり、リラックスした雰囲気になる。良い流れで調整できている証拠だ。連戦を戦い抜くためにはチームの結束力が欠かせない。ジュビロ磐田は一丸となってこの連戦に立ち向かっていく。11月3日のファイナルを目指した戦いがついに始まる。 ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦・ベガルタ仙台戦 9月1日(水)19時にヤマハスタジアムでキックオフ ご声援よろしくお願いします!!!