ジュビロ磐田のホームタウン・磐田市では、ヤマハスタジアムやヤマハ大久保グラウンドのコアも活用され、市内33校全ての小中学校のグラウンドの芝生化事業をすすめています。

本日（8月31日（火））は磐田市立富士見小学校で「芝生開き」が行われ、ジュビロ磐田からは育成部コーチとジュビロくん＆ジュビィちゃんが参加しました。 Jリーグ百年構想メッセンジャーの城彰二さんとMr.ピッチくん、ヤマハ発動機ジュビロの選手たちと一緒に、全校生徒610名の前に紹介された面々。たくさんの子供たちの視線が集まり、少々緊張しました。 しかし「ふれあいスポーツ教室」が始まると一変。すぐに子供たちと一緒にバランスボールに乗ったりサッカーボールを蹴ったり、手つなぎ鬼ごっこやフラフープの潜り抜けをして遊びました。子供たちは勢い余って転んでも、「痛くないね」「ふわふわー」と言ってすぐ立ち上がり、また元気に走り回っていました。

ラグビー選手たちは、そのプロの技（リフトやボールキャッチ）を披露して、子供たちから大きな歓声が上がっていました。最後は選手ｖｓ子供たちの綱引きも。ジュビロくんとジュビィちゃんも参戦して、大いに盛り上がりました。（綱引き初体験のジュビロくんとジュビィちゃんでした。）

短い時間でしたが、ふわふわの芝生の上で一緒に遊べて、本当に楽しかったです。富士見小学校の皆さん、校長先生がお話しされた「石拾い、雑草抜き、砂撒き」の3つ約束を守って、大切な芝生の校庭をこれからもずっと楽しんでくださいね。これからもジュビロ磐田は、芝生化事業にも協力していきます。