8/25 練習レポート@大久保
8月25日、9時30分からヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 サーキットトレーニングなどを行い、8月29日のガンバ大阪戦(万博・18時)に向けて調整をスタートさせた。夏場の3連戦を2勝1分けで乗り切り、浮上のきっかけを掴むことができた。選手達は束の間のオフを経て、次なる戦いの準備を進めていく。
センタリングからのシュート練習も行った。ゴール前で決定的な場面を何度も作り出し、確実にゴールにつなげていく。ここ2試合で5得点と攻撃に弾みがついてきている。上位進出のためにもこれを継続していきたいところ。厳しい残暑が続くが、攻撃の質をさらに向上させるためにトレーニングを積み重ねていく。
多くの子ども達が練習場に駆け付けてくれた。Jリーグのピッチに立つサックスブルーの選手達は、彼らの“憧れの存在"となることができているだろうか。クラブ理念として『夢と感動を!』を掲げるジュビロ磐田。今後もさらなる可能性を追い求め、チャレンジを続けていく。
同日、16時からヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。このトレーニングには一部の選手達が参加し、対人形式のトレーニングなどを行った。写真は山本脩斗と小林裕紀のマッチアップ。共に成長著しいプレーヤーであり、今後の活躍が楽しみなプレーヤーだ。
ゲーム形式のトレーニングで鋭いディフェンスを見せる黄誠秀。こちらも着実に成長してきている。今季これまでサイドバックやセンターバックなど様々なポジションを経験してきたが、その吸収力には驚かされる。今季加入のルーキーは、公式戦のピッチに立つために日々全力を尽くす。