クリーンナップウォーキング

イベントレポート

ジュビロホームタウン・サンクスデー「ホームタウン・クリーンナップウォーキング」が8月3日(日)9時から行われました。

練習がオフということで、けが人の選手とJOMO CUPに出場した駒野友一を除くメンバーが全員参加となった。

選手たちは磐田市内10箇所へ分かれ、子供たちとごみを拾いながらホームタウンを歩く。中山雅史は垣根の奥までごみを探していた。

選手たちが、歩きながら子供たちと会話し街をキレイにしていく。八田直樹ら若手選手も一生懸命に汗をかきイベントを楽しんでいた。

集められたごみを分別しながら収集所へ持っていく。思っていた以上に集まってくるゴミに皆が驚く。

合間には選手たちが子供たちにサインをする。ブラジル人選手ジウシーニョ&ロドリゴも参加し美化運動に協力していく。

ゴミ拾いが終わると、今度は人工芝グラウンドへ集まりボールを使って楽しんだ。炎天下の中、川口能活も普段なかなか触れ合えない子供たちと笑顔で遊ぶ。

ミニサッカーになると加賀健一が子供たちに囲まれながら必死にガード。選手チームvs子供チームは白熱し、選手たちも集中力を高めていく。

中山雅史は子供相手にロングシュートでゴール!両手を上げパフォーマンスも忘れない。

子供たちがドリブルで来れば、スライディングで守備!さすがに足にはいかないが、会場を盛り上げてくれた。

鈴木秀人も子供のドリブルを試合さながらの守備力でブロック!成岡翔・カレン ロバート・松井謙弥らと共に盛り上げ、父兄からも笑いが起こる。

ジュビロくん&ジュビーちゃんの登場で小さなお子さんや女の子も近寄っていく。一緒に写真を撮りジュビロ磐田を応援してくれた。

ミニゲーム後はしっかりご挨拶。両チーム向き合いお互い礼。全員と握手をして終了!

別メニュー調整中だった前田遼一らも参加し、よいリハビリとなったに違いない。1年に数回しかできない触れ合いのイベントを楽しんでいた。

全選手&参加者が集まり閉会式。子供&父兄&関係者を合わせて600名ほどが参加。暑い中、皆さん「お疲れ様でした」

最後はチームを代表して中山雅史が挨拶。「皆さん暑い中ゴミ拾いお疲れ様でした。一緒に歩いて分かったと思いますが、ゴミを拾い綺麗にすることはとても良いことです。ゴミを拾うことも大切ですが、皆さんまずゴミを出さないことも心がけましょう!」と子供たちに話をした。